茅ヶ崎市で粗大ごみの出し方を調べてみました。
「粗大ごみってどうやって処分するんだろう?」
分かっているようで、実は分からない…
そんな方、多いのではないでしょうか?
実は私もその一人…。
そこで!「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を思いだし(大げさかな?笑)
電話で聞いてみましたー^^!!
電話したのはここ!
茅ヶ崎市ホームページ:http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/
〒253-0071
神奈川県茅ヶ崎市萩園1085
電話:0467-57-0200(環境事業センター)
【大型ごみ】
対象品目:1辺の長さが50cmを超え2m以下のもの(ただし、大人2人で持ち運べるもの)
【特定大型ごみ】
対象品目:1辺の長さが1mを超え2m以下のもの(ただし、大人2人で持ち運べるもの)
(例)ソファー、ドレッサー、本棚、食器棚(サイドボード)、ベッド(マットレスは除く)、脚付きマットレス、テーブル、タンス、チェスト、机 など
【特定粗大ごみ】
対象品目:収集・運搬時に危険性があるもの
(例)ガス調理機器、灯油・ガスを燃料とする暖房機器、消火器、金属製のタイヤチェーン、鉄アレイ、容量5キログラム未満のプロパンガスボンベ、その他これらに類するもの
1、持込み
2、戸別収集
「持込み」は処分場までご自身で直接ごみを持っていくこと。
「戸別収集」はお家の近くの収集場所まで、市がごみを収集にいくこと。
・家電リサイクル品(テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコン)
・パソコン
・スプリング入りのマットレス(幅140pを超えるもの)
・ガスボンベ
・農業用器具
・タイヤなどの処理困難物
・事業所のごみ など
持ち込みの際の注意事項
※搬入するときは、住所の確認できるもの(運転免許証等)を持参してください。
※ごみはご自分で降ろしていただきます。分別するとともに、降ろしやすいように積んできてください。(場内で分別することはできません)
※サンダル等の履物や、軽装で立ち入ることは大変危険ですので、ご遠慮願います。
※荷下ろし場所は屋外となります。特に雨天時は滑りやすいため、ご注意ください。
※「気象注意報」又は「気象警報」が発表されるなど、荒天等で廃棄物の受入に支障が生じるおそれがあると判断したときは、事前の予告なく、ごみの自己搬入を中止することがあります。
受入施設
施設名 | 住所/連絡先 | 受付時間 |
---|---|---|
環境事業センター
(旧清掃事業所) |
茅ヶ崎市萩園836番地
|
(月〜金曜日(祝日含む))
各日9:00〜11:45/13:00〜16:30 |
※年末年始については広報紙・ホームページ等でお知らせします。
※2トンを超える車両では搬入できません。
持ち込み処分の場合の料金相場
100s未満 1回につき 500円
100s以上 100kgは1回につき 1,000円、それ以降10sごとに 100円を加算
戸別収集の手順
(1) 申し込みをする
・大型ごみの種類をご確認いただき、電話にてお申し込みください。
・大型ごみの予約受付及び収集運搬は本市の委託業者が行いますので、必ず上記専用ダイヤルへ予約申し込みをしてください。
・あらかじめ、高さや奥行き・幅などの大きさを測ってからお申し込みください。
・収集日は、申し込み受付日からおおよそ7日から10日後です。
TEL:0467-57-1166
(2) 処理手数料の納付
茅ヶ崎市収入証紙販売所にて証紙を購入してください。
※証紙は大型ごみ1点につき1枚です。(特定大型ごみは2枚)
(3) 貼付用シールを貼る
証紙にお名前をご記入の上、粗大ごみ1点ごとに見やすいところに貼り付けてください。
(4) 粗大ごみを出す
指定された日の朝8時30分までに予約時に指定した場所に出してください。
※収集の際、屋内からの収集はおこないませんのでご注意ください。
※雨天でも収集します。
※立ち会いは必要ありません。
※証紙の貼っていない大型ごみや申し込み以外の大型ごみは収集できません。
戸別回収の場合の料金相場
処理手数料は品目により、500円、1,000円の2段階で設定されています。
品目ごとの手数料は以下の表で確認してみてください
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankyo/gomi/1003255.html
市の職員さんに聞いてみた感想
男性の職員さんが、聞いたことについて分かりやすく教えてくれました。
連絡先なども、こちらから聞く前に教えてくれ親切な印象を受けました。
あなたも他に分からないことがあればぜひ電話してみてください。
茅ヶ崎市(行政)に依頼した時のメリット・デメリット
茅ヶ崎市で粗大ごみを無料または格安で処分する方法として、行政が行っている「持込み」「戸別収集」という2つの方法があります。
ただこの2つの方法、メリットも大きいのですが、デメリットもあるんです。
茅ヶ崎市(行政)に頼んだ場合のメリットとデメリットをまとめたので、確認してみてください。
メリット
- なんといっても料金が安い
- 正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
なんといっても料金が安い
粗大ごみの量や種類にもよりますが、行政サービスによる粗大ごみ処理は、民間の不用品回収サービスに比べて費用を安く抑えることができます。
持込みの場合、重量での回収なので、処分品の重量が軽ければ軽いほど処分代は安く抑えることができます。
※100kg以内の場合 1回につき 500円(1kg辺り5円)
※個数に関係なく処分ができます。
また、戸別回収の場合も、処分手数料は1つ500円もしくは1,000円なので、比較的安価で処分できます。
正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
最も安心でトラブルの可能性が少ないのも行政処分の大きなメリットです。
悪質な回収業者に処分をお願いしてしまった場合、不法投棄などのトラブルにまきこまれ、罰を受けることもあります。
行政での処分は、正規の処分方法であるため安心安全です。
デメリット
- 指定場所まで自分で運び出さなければならない
- 数量制限がある
- 買い取りはしてくれない
すでにサービスが変わっている場合もありますが、行政における粗大ごみ処理には、上記のようなデメリットがあります。
指定場所まで自分で運び出さなければならない
粗大ごみを自分で指定場所まで運びださねばなりません。
重たい物や解体しなければ運びだせないような物を処分する時にとても困ってしまいますよね。
数量制限がある
戸別回収の場合、1回で処分できるのは5点までのため、引っ越しなどで大量に処分品が出る際には難しい処分方法だといえます。
買い取りはしてくれない
行政のメリットとして「安い」ことをあげましたが、買い取りができる物の場合には、業者に頼む方が安くなる場合もあります。
民間業者に頼んだ方が良い場合もある
- 日時が合わない
- 重たくて運び出しが出来ない
- 量が多くて1度に全て処分できない
- 買い取りもして欲しい
というような場合は、行政での処分方法は適していないので、業者に頼むことを検討してみると良いと思います。
神奈川県内オススメの不用品回収業者
私が調べに調べて選んだトップ3をお伝えしたいと思います!
あくまで個人的に調べただけなので独断と偏見も混ざっていると思いますが…
参考にして頂けると嬉しいです^^♪
私が選ぶ第1位はここ「神奈川片付け110番」!
今まで色々と調べた結果感じたのが、「横浜市のように『安心安全』かつ、安く処分してくれる業者」がいいなっということ。
業者で不安なのは、不法投棄などのトラブルはもちろんですが、プライバシーが流出しないかということも大きいですよね。
片付け110番はしっかりと「秘密を厳守」すると明示してくれているところが高ポイントでした!
また「買取り」を行っているところもオススメポイント!
無料業者や格安業者はトラブル面が心配ですが、できるだけ安く処分したい…
それなら「買い取れるものは買い取ってくれるところがいいな♪」と思ったんです。
ここは買取りできる品物に関してはしっかり買い取ってくれるということでその分安く処分できますし、トラック積み放題プランなど分かりやすい料金体系もGoodでした。
そして、なんといっても「豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン」が嬉しい♪
「世界一上手いスイカ」とか「1粒500円のいちご」、「日本一の手作り醤油」などが当たるキャンペーンが毎月開催されています。
しかもこのキャンペーン、『一度でも片付け110番にお仕事を依頼した人』であれば、いつでも何回でも当たる可能性があるんです!
とっても魅力的な企画ですよね♪毎月、楽しみになってしまいます。
こういう遊び心のある、お客様へのおもてなしの気持ちがある会社っていいなっと思い、堂々の第1位に選ばせていただきました^^
ホームページはこちら
→ https://kanagawa-kataduke110ban.com/