藤沢市で粗大ごみの出し方を調べてみました。
「粗大ごみってどうやって処分するんだろう?」
分かっているようで、実は分からない…
そんな方、多いのではないでしょうか?
実は私もその一人…。
そこで!「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を思いだし(大げさかな?笑)
電話で聞いてみましたー^^!!
電話したのはここ!
藤沢市ホームページ:https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/index.html
〒252-0816
神奈川県藤沢市遠藤2023番地の17
電話:0466-87-3912(環境事業センター)
「大型ごみ」は、1辺又は長さが50cm以上、2m未満のごみ(例外もございます)を指します。
大型ごみの中でも14品目については、「特別大型ごみ」として、別途取り扱っています。
※詳しくは下記画像を参照してください。
1、持込み(原則引っ越しなどの場合のみ)
2、戸別収集
「持込み」は処分場までご自身で直接ごみを持っていくこと。
「戸別収集」はお家の近くの収集場所まで、市がごみを収集にいくこと。
・危険物・処理困難物
医療系廃棄物、バッテリー、薬品類(農薬含む)、耐火金庫、塗料、廃油、電子オルガン、ピアノ、プロパンガスボンベ(10kg以上)、土砂類、消火器(ただし、スプレー式は特定処理品目です。)、コンクリートがら・一時的に大量に出るごみ・家電リサイクル対象家電
テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機
・パソコン類
デスクトップパソコン、ノートブックパソコン、ブラウン管(CRT)式ディスプレイ、液晶(LCD)式ディスプレイ
・オートバイ(二輪の自動車・原動機付き自転車) など
持ち込みの際の注意事項
※災害・引越し等で臨時に発生した場合以外は施設への持ち込みは原則としてご遠慮いただいております。
受入施設
ごみの種類によって、持ち込む施設が異なります。
施設名 | 住所/連絡先 | 受入時間 |
---|---|---|
石名坂環境事業所
<可燃系大型ごみ> |
藤沢市本藤沢2-1-1
|
(月〜金曜日)
各日9:00〜12:00/13:00〜16:00 |
リサイクルプラザ藤沢
<不燃系大型ごみ> |
藤沢市桐原町23-1
|
(月〜金曜日)
各日9:00〜12:00/13:00〜16:00 |
持ち込み処分の場合の料金相場
【大型ごみ】1点につき 500円
【特別大型ごみ】1点につき 1000円
戸別収集の手順
(1) 申し込みをする
ごみの品目が決まったら、まず連絡をしましょう。
収集の予約をし処理手数料等のご確認をしてください。
(〜メモと筆記用具のご用意を〜)
TEL: 0466-23-5301
<受付け時間>
月〜金曜日 各日8:30〜12:00/13:00〜17:00(土曜日・日曜日・年末年始を除く)
※大型ごみ・剪定枝インターネット受付システムでも申込みが出来ます。
(2) 手数料を納付する
大型ごみ1個・一束につき500円の納付券(シール)を大型ごみ処理手数料納付券取扱店で購入してください。
※一束またはセットで大型ごみ1個として出せる品目(図)(JPG:72KB)
(3) 納付券を貼る
納付券に名前を記入し、大型ごみに貼り付けてください。
※特別大型ごみの場合は、1個・一束につき500円の納付券(シール)を2枚貼り付けます。
(4) 粗大ごみを出す
指定された日時・場所に粗大ゴミをお出しください。
※予約する時に問い合わせてみてください。
戸別回収の場合の料金相場
【大型ごみ】1点につき 500円
【特別大型ごみ】1点につき 1000円
市の職員さんに聞いてみた感想
男性の職員さんが、丁寧に答えてくれました。
戸別回収での数の制限を聞いた時、分からなかったようでしたが、わざわざ折り返し連絡してくれ、とても親切な印象でした。
あなたも他に分からないことがあればぜひ電話してみてください。
藤沢市(行政)に依頼した時のメリット・デメリット
藤沢市で粗大ごみを無料または格安で処分する方法として、行政が行っている「持込み」「戸別収集」という2つの方法があります。
ただこの2つの方法、メリットも大きいのですが、デメリットもあるんです。
藤沢市(行政)に頼んだ場合のメリットとデメリットをまとめたので、確認してみてください。
メリット
- なんといっても料金が安い
- 正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
なんといっても料金が安い
粗大ごみの量や種類にもよりますが、行政サービスによる粗大ごみ処理は、民間の不用品回収サービスに比べて費用を安く抑えることができます。
持込みの場合でも、戸別収集の場合でも、1点につき、大型ごみは500円、特別大型ごみは1,000円で処分することが出来ます。
正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
最も安心でトラブルの可能性が少ないのも行政処分の大きなメリットです。
悪質な回収業者に処分をお願いしてしまった場合、不法投棄などのトラブルにまきこまれ、罰を受けることもあります。
行政での処分は、正規の処分方法であるため安心安全です。
デメリット
- 指定場所まで自分で運び出さなければならない
- 土・日曜日は持込みできない
- 買い取りはしてくれない
すでにサービスが変わっている場合もありますが、行政における粗大ごみ処理には、上記のようなデメリットがあります。
指定場所まで自分で運び出さなければならない
粗大ごみを自分で指定場所まで運びださねばなりません。
重たい物や解体しなければ運びだせないような物を処分する時にとても困ってしまいますよね。
土・日曜日は持込みできない
持込みの場合、平日と祝日しか回収を行っておらず、土・日曜日は持ち込みが出来ません。
そのため、土日しか休みがない、引越し日に合わせて処分したいなどの際には難しい処分方法だといえます。
買い取りはしてくれない
行政のメリットとして「安い」ことをあげましたが、買い取りができる物の場合には、業者に頼む方が安くなる場合もあります。
民間業者に頼んだ方が良い場合もある
- 日時が合わない
- 重たくて運び出しが出来ない
- 量が多くて1度に全て処分できない
- 買い取りもして欲しい
というような場合は、行政での処分方法は適していないので、業者に頼むことを検討してみると良いと思います。
神奈川県内オススメの不用品回収業者
私が調べに調べて選んだトップ3をお伝えしたいと思います!
あくまで個人的に調べただけなので独断と偏見も混ざっていると思いますが…
参考にして頂けると嬉しいです^^♪
私が選ぶ第1位はここ「神奈川片付け110番」!
今まで色々と調べた結果感じたのが、「横浜市のように『安心安全』かつ、安く処分してくれる業者」がいいなっということ。
業者で不安なのは、不法投棄などのトラブルはもちろんですが、プライバシーが流出しないかということも大きいですよね。
片付け110番はしっかりと「秘密を厳守」すると明示してくれているところが高ポイントでした!
また「買取り」を行っているところもオススメポイント!
無料業者や格安業者はトラブル面が心配ですが、できるだけ安く処分したい…
それなら「買い取れるものは買い取ってくれるところがいいな♪」と思ったんです。
ここは買取りできる品物に関してはしっかり買い取ってくれるということでその分安く処分できますし、トラック積み放題プランなど分かりやすい料金体系もGoodでした。
そして、なんといっても「豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン」が嬉しい♪
「世界一上手いスイカ」とか「1粒500円のいちご」、「日本一の手作り醤油」などが当たるキャンペーンが毎月開催されています。
しかもこのキャンペーン、『一度でも片付け110番にお仕事を依頼した人』であれば、いつでも何回でも当たる可能性があるんです!
とっても魅力的な企画ですよね♪毎月、楽しみになってしまいます。
こういう遊び心のある、お客様へのおもてなしの気持ちがある会社っていいなっと思い、堂々の第1位に選ばせていただきました^^
ホームページはこちら
→ https://kanagawa-kataduke110ban.com/